読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

えんとりー! Entertainment +Trip= LIFE

旅が好き。楽しむ事が好き。マイペースに楽しいことを。

シン・ゴジラ

イムリーにハマってます。

既に2回キメて来ました。

行っても行っても行きたくなるこの感覚、覚えがあります。

そうです、マッドマックスです。去年マッドマックスは計4回行きました。

ゴジラ、後何回行くことになるのでしょう。

 

以下、ネタバレ全開です。

 

映画は漂流船の捜索をする海保の映像から始まります。

揃えられた靴、封筒、海図らしき物、そして宮沢賢治春と修羅

 

春と修羅の全文は、すでに青空文庫にあるので置いておきます。

宮沢賢治 『春と修羅』

第四次延長の中で主張されます。

と締められるこの詩。

 

実は今回のゴジラ、なんと第4形態まであるのです。

この一筋縄ではいかない伏線の感じ。非常に好み。

詩の中に出てくる『青い照明』とか『空気や塩水を呼吸しながら』とかも

もうね。

こうやって調べなきゃ分からない伏線とか大好きなんですよ。(←単に知識がないだけ)

だからついつい何度も見に行ってしまう。

 

形態を変えながら、上陸、侵略を進めるゴジラ

理由なんて分かんないけどゴジラはとにかく東京目指して一直線なんです。

なんでそんな上京したいの?

 

そこに思考なんてものはなくて、それと裏腹に思考しかない内閣。

この、一筋縄でしかない感じ、豪華な役者の細かい演技。

本当にくだらない事しか話してないんですが、もうそれって会議あるあるな感じで。

一方、身体を使う側、自衛隊や警察の動向はシンプルで目標に向かって一直線。

ものすごい台詞の量に飲み込まれそうになりつつもそれが気持ちいい。

不思議な感覚です。

 

とにかく豪華な俳優陣。

片桐はいりさんなんかお茶置くだけ。マジかよ。

と思いつつもウォーリーを探せのようにそれを探すのがまた面白かったり。

 

一種のトランス状態に入りながら見てしまうわけです。

それには何よりも、自分の知ってる場所がどんどん壊されていく絶望感。

弊社壊されました。的なツイートを何件も見かけましたが。

この今ある場所が壊される恐怖。

半端ないです。

 

でも、この映画のすごいところは、特殊兵器も出ません。

新幹線やら、在来線やら働く車が現実的にカタをつけに行くんです。

それがたまらなくカッコいい。

もう見た日から私は自分の通勤列車が愛おしくて仕方がないです。

 

まだまだ劇場で見られると思いますので、未見の方、食わず嫌いせずに是非。

おすすめですよー。